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つぶやき系ブログ メルボルンライフ 2008年8月スタート。 2009年2月よりコンセプトを変更して勝手に綴る音楽と文学を中心にしたオレ的ブログです。ってか結局何も変わってない??!!
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最近自分のテンションの上下動の幅が広がっている

小さな事で喜び、笑って
小さな事で悲観したり

生きているから、その人としての感情があるわけだし
僕の感情を計測する針があるとすれば
その針の振れ幅分、僕は生きているという事だろう

時にはその感情の波を堪えて人前で笑ったりして
笑っていればいつか元気になれると思っているけど
やっぱりふとしたタイミングで深い穴に落ちて行く
だけど、その深い穴からだって僕は小さな事で這い上がれたりする
そんなパワーを与えてくれる人が周りにいるからだと思う

できればこの感情の幅、その波をもっと小さくしたいって思う
その方が楽なんだと思う。
だけど、その反面、落ちた時はキツイけどね、そこから上がった時に
感じる喜び、それはやっぱり小さい感情の波では味わえない喜びがある
だから、僕は多分この先も落ちたり、上がったりの凹凸のある人生を送るのだろう。

そしてマイナスな時も、このマイナスがあるからプラスの有り難みがわかると思えば,マイナスはマイナスで楽しめればいいかなーなんて思ったり、ここまで落ちたら次は何をしても楽しいかもしれないなんて思ったりする、っても実際には難しいけどね、でもその気持ちだけを持っていれば僕はどうにか前に進める事が出来るんだ、それが例え出口がまだ見えない暗いトンネルの中だとしてもね、出口を探すために進むしか無いもんね。

一喜一憂この繰り返し、でも僕はそれを嫌いではない。


今日の1曲「Give Me a Reason by Mondo Grosso」
モングロのナンバーからちょっとマッタリした気分の時に聞きたい曲。
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日曜日にメルボルンの友人12名で集まって牛タンパーティーをしました。

料理したのは僕...人が集まってみんなのために料理するのって大好き、これも1つの僕の趣味かもしれません。

今日は牛タンを一気に9本捌きました。
メルボルンでは牛タンはとても安く売られていて
タン1本が3ドル...。
だけど皮とかついたままの状態。
これを皮を剥くわけですが、これがなかなか大変な作業
しかも今日は9本...さすがに今まで一度9本は捌いた事が無かったけど
がんばってやってみました。

さて、捌いた牛タンは...
脂ののった根元部分を集めてネギ塩焼きに、この部位はまさしく「特上牛タン」ともかく柔らかくとろける様な感触がたまらん!
そしてタンの中間部分を厚切りにしてタンステーキに、味付けシンプルにお醤油とお酒に塩、胡椒で...こちらもやっぱり柔らかくウマイ!!
更にタンの根元〜中間部分を2本をまとめて塩釜焼き、1本はローズマリーでそしてもう一本は紫蘇でくるんで、さらにその上に塩で固めてオーブンでじっくりと焼き上げ、さらに塩から出したタンをホイルでくるんで30分寝かすと肉の味が落ち着く...これがまたなんともいえない柔らかさと味を醸し出すのです。
牛タンメニューの最後は,タンをまるごとじっくりと煮込み、さらにそれを醤油、みりん、酒、生姜で味付けしたタレに漬け込む、数時間寝かせてからスライスして更にカリカリに揚げたニンニクのスライスを粉状にしてふりかける。こちらはお酒のおつまみに最高です。

ってわけで牛タンだけでも充実していましたが、更にたこ焼き、そしてタコ、キムチ、キノコ類の炒めもの、そして最後は味噌ベースの海鮮鍋...
デザートにはチョコレートフォンデュをバナナ、イチゴ、マシュマロで...

ともかく、今日は「食欲の一日」みんなで楽しい時間を過ごしました!
っても、ほとんどキッチンで作業していましたけどね(笑。

みんなの笑顔、会話、これが最高の料理のスパイス!そのまま食べても美味しい物が更に美味しくなるからね!
本当に楽しい一日だった、朝からマーケットに行って買い出しとか、その後仕込みとかも大変だし、苦労するけどね、でもそんな苦労はみんなの満足そうな顔や笑顔で吹き飛ぶね。
今日集まってくれた友人みんなに感謝、そしてお手伝いしてくれたYちゃん、Kちゃん、Yくんにはマジで感謝!!

また何かたのしい事したいな。

今日の1曲「Raise Your Hands by i-dep」
以前から知っていた曲だけど、やっぱりいいね。i-depのチューンの中でもずば抜けていい曲だと思う、そして心に残るメロディー、これは名曲だね。この曲の持つ音楽観には素直に感動する、深いよ。大プッシュです☆
昔は物価が安かったという感じで暮らしやすいと感じた街でした
しかし今は物価が高いね、そういう意味では暮らしにくい街へと変わってきてしまっている様な気もしますけど、でもやっぱり僕はこの街が好きである。

少し車で走れば静かな自然のある景色になる
その自然の雄大さの中で過ごす時間が好きである。

メルボルンって都会ってほどと都会な街でもないけど、田舎ってほどの田舎でもなくて、その都会的要素と田舎的要素のバランス加減が僕は好き。
そしてアート関連のイベント事なども多いので楽しめる、ちょっとオーストラリアの中では文化的でアートな街なのがメルボルンかな。

東京での暮らしは楽しかったけど、やっぱり自然が無いのが僕には苦痛だった。
空を見上げてもビルの谷間から少しだけみえる空、その空も本来の色を失っている、夜空を見上げても星も見えないし、月明かりでできる影すらみる事も出来ない、大都会という意味ではそれは宿命なんだろうけど、僕には無理だった。

だけど完全に田舎に引っ込む事も出来ない、だからメルボルンって街のサイズ、スケールが丁度自分に合うのかもしれない。


■きょうの1曲「Lei Pikake by Hapa」
週末とかお休みの日に天気がよければ聴きたくなる、そんなハワイアンのグループHapaからの1曲、やすらぎの時間には良い曲ですよ。

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プロフィール
HN:
TO-C
性別:
非公開
職業:
デザイン屋さん
趣味:
たっくさんありまーす。
自己紹介:
日本脱して現在メルボルン、オーストラリアに住む。
海外生活10年以上になるけど、やっぱり日本が大好き。
お蕎麦とお新香が懐かしく感じる今日この頃。
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