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つぶやき系ブログ メルボルンライフ 2008年8月スタート。 2009年2月よりコンセプトを変更して勝手に綴る音楽と文学を中心にしたオレ的ブログです。ってか結局何も変わってない??!!
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未だに愛用しているPowerBook、何故ならばOS9を軌道させる事が出来るから
そんだけの理由でずっと使ってきたんですけど
仕事がらみのデーター類を扱うには、今となってはCPUが遅いって思うけど
実際、自分的にはそれほどの不便さを感じていないのですけど...
プライベート的な使い方になると
やや不便である。

特にネット関連は動画系を再生させる能力が悪いねー
youtubeとか見ていてもコマ落ちするし...
ってよりもネットで思うのがやっぱりMacのユーザー数の少なさか...
時々このサービスを使ってみよう!って思っても

Macには非対応

って事が多々あるわけです

う〜〜んってなるとやっぱり新調せねばあかんかなーなんて思ったりするわけ
でもやっぱりMac好きだしなー
どのみち海外でPC買っても、Windowsが英語版なんだよね...
あまり詳しく無いんだけどさ、Windowsて再インストールする時に標準言語って選べるのか??
OSXならば言語選択可能だよね
ってわけで、やっぱり日本語が入力できないのは困りもんだから
選択肢はMacって事になるか...
でもPCは安いんだよねー所詮は遊び目的って考えているから
でもわざわざ日本からwinのOSを取り寄せるのもな...なんて考えてみたりして

一応インテルMac買えばどっちも動くんだけどね...

ちょっと悩むわけです。

丁度ebayという海外のオークションサイトを見ていたら
Macbookで手頃なのが出品されているので
入札してみようかな...なんて思う今日この頃である。

でも、多分winは使わないだろうなー(笑。


今日の1曲「MOONCHILD by CHIBO MATTO」
僕の心に残るチボマットの名曲、メロもアレンジも好きだし、何よりも歌詞の世界が好きである、できれば満月を眺めながらゆったりとした気分で聴きたい曲。
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最近自分のテンションの上下動の幅が広がっている

小さな事で喜び、笑って
小さな事で悲観したり

生きているから、その人としての感情があるわけだし
僕の感情を計測する針があるとすれば
その針の振れ幅分、僕は生きているという事だろう

時にはその感情の波を堪えて人前で笑ったりして
笑っていればいつか元気になれると思っているけど
やっぱりふとしたタイミングで深い穴に落ちて行く
だけど、その深い穴からだって僕は小さな事で這い上がれたりする
そんなパワーを与えてくれる人が周りにいるからだと思う

できればこの感情の幅、その波をもっと小さくしたいって思う
その方が楽なんだと思う。
だけど、その反面、落ちた時はキツイけどね、そこから上がった時に
感じる喜び、それはやっぱり小さい感情の波では味わえない喜びがある
だから、僕は多分この先も落ちたり、上がったりの凹凸のある人生を送るのだろう。

そしてマイナスな時も、このマイナスがあるからプラスの有り難みがわかると思えば,マイナスはマイナスで楽しめればいいかなーなんて思ったり、ここまで落ちたら次は何をしても楽しいかもしれないなんて思ったりする、っても実際には難しいけどね、でもその気持ちだけを持っていれば僕はどうにか前に進める事が出来るんだ、それが例え出口がまだ見えない暗いトンネルの中だとしてもね、出口を探すために進むしか無いもんね。

一喜一憂この繰り返し、でも僕はそれを嫌いではない。


今日の1曲「Give Me a Reason by Mondo Grosso」
モングロのナンバーからちょっとマッタリした気分の時に聞きたい曲。
僕は人をもてなす事が好きだ
特に美味しいものを僕が好きな人々共に過ごす時間が好きである
正直、自分の為の料理という事にはあまり興味が無い
だけど、人の為なら、友の為であれば
出来る限りのおもてなしをしたいと思っている

振り返れば僕がまだ子供の頃に親戚のおじさんに
「トシ、おまえ料理人になれ」って言われた事がある
だけど、その時は料理なんてまったく興味なかったし、料理の世界も何もしらなかったので「無理だよー」って答えていた。
それから長い月日が流れて、今自分が人に対して美味しい物を提供する喜びが分かる様になってきた、だけどやっぱり僕の場合料理をビジネスとしてはできないだろうと思う、それはお金という経済行為には変換できないからだと思う、僕はただ単純に僕の友人を喜ばせたいという気持ち、お金ではなくて人に対する愛情であり、心だから、やっぱりビジネスとしての料理というのは僕には無理なんだと思う。
それに僕の料理はやっぱりアバウトだからね...細かな計算はできないね。

さて、最近読んだ本で「天野の料理番」という本がある、これは皇室に仕える料理人の生涯に関する本であるが、やはり僕には無理な世界なんだと思わせるものがある、だけど皇室での料理とは一般的なレストランなどのビジネスとは事情が違う、お金に即換算されるわけではなく、作る側に皇室に他する尊敬や愛情これが根底に流れている料理だと思うし、この物語の主人公もそういうスタンスで向き合っていたと思うのである。

そんな偉大な料理人と僕は同列には語れないけど、僕もやっぱり自分が好きだと思える人、尊敬できる人、ステキな仲間、僕の生活に彩りを与えてくれる人々の為に、そんなみんなが喜んでくれるならいつでもキッチンに立ちたいって思う。
それで周りが少しでもHappyになれるならいいよね。

喜んでくれる人の笑顔がすぐそこに見えるから
そして喜ばしたいと思う人の存在があるから
そんな人々を大事にして行きたいって思う。


今日の1冊「沈まぬ太陽 by 山崎豊子」

全5冊のこの長編小説は実際の出来事を取材して、それをベースに小説化したもの、日航の御巣鷹山事故に関して書かれた第三部に関しては、僕は幾度読んでも、その事故の悲惨さ悲しみを思うと涙が出てくる気持ちになる、この事故が何故起きたのか?その航空会社としての企業体質を問う長編小説である。
日曜日にメルボルンの友人12名で集まって牛タンパーティーをしました。

料理したのは僕...人が集まってみんなのために料理するのって大好き、これも1つの僕の趣味かもしれません。

今日は牛タンを一気に9本捌きました。
メルボルンでは牛タンはとても安く売られていて
タン1本が3ドル...。
だけど皮とかついたままの状態。
これを皮を剥くわけですが、これがなかなか大変な作業
しかも今日は9本...さすがに今まで一度9本は捌いた事が無かったけど
がんばってやってみました。

さて、捌いた牛タンは...
脂ののった根元部分を集めてネギ塩焼きに、この部位はまさしく「特上牛タン」ともかく柔らかくとろける様な感触がたまらん!
そしてタンの中間部分を厚切りにしてタンステーキに、味付けシンプルにお醤油とお酒に塩、胡椒で...こちらもやっぱり柔らかくウマイ!!
更にタンの根元〜中間部分を2本をまとめて塩釜焼き、1本はローズマリーでそしてもう一本は紫蘇でくるんで、さらにその上に塩で固めてオーブンでじっくりと焼き上げ、さらに塩から出したタンをホイルでくるんで30分寝かすと肉の味が落ち着く...これがまたなんともいえない柔らかさと味を醸し出すのです。
牛タンメニューの最後は,タンをまるごとじっくりと煮込み、さらにそれを醤油、みりん、酒、生姜で味付けしたタレに漬け込む、数時間寝かせてからスライスして更にカリカリに揚げたニンニクのスライスを粉状にしてふりかける。こちらはお酒のおつまみに最高です。

ってわけで牛タンだけでも充実していましたが、更にたこ焼き、そしてタコ、キムチ、キノコ類の炒めもの、そして最後は味噌ベースの海鮮鍋...
デザートにはチョコレートフォンデュをバナナ、イチゴ、マシュマロで...

ともかく、今日は「食欲の一日」みんなで楽しい時間を過ごしました!
っても、ほとんどキッチンで作業していましたけどね(笑。

みんなの笑顔、会話、これが最高の料理のスパイス!そのまま食べても美味しい物が更に美味しくなるからね!
本当に楽しい一日だった、朝からマーケットに行って買い出しとか、その後仕込みとかも大変だし、苦労するけどね、でもそんな苦労はみんなの満足そうな顔や笑顔で吹き飛ぶね。
今日集まってくれた友人みんなに感謝、そしてお手伝いしてくれたYちゃん、Kちゃん、Yくんにはマジで感謝!!

また何かたのしい事したいな。

今日の1曲「Raise Your Hands by i-dep」
以前から知っていた曲だけど、やっぱりいいね。i-depのチューンの中でもずば抜けていい曲だと思う、そして心に残るメロディー、これは名曲だね。この曲の持つ音楽観には素直に感動する、深いよ。大プッシュです☆
海外で生活する様になってから感じ始めた事かもしれないけど
日本にいる時よりも日本というものを強く意識するね
日頃のニュースを読んでも日本の事だと気になるし
気になるから日本国内のニュースにも目を通す
政治でも経済でも時々「何をしているんだ日本は!!」なんて思ってしまうけど
自分が日本を飛び出し、日本から離れてしまった今となっては
そんな文句を言う権利も無いのかもしれない
とはいえ海外に生活していても日本の選挙権はまだ持っているわけだし
海外から日本の選挙に参加できるのだから、もし自分がちゃんと選挙にいけば文句を言う資格もあるかもしれないね。

さて、僕のメルボルン生活は今で合計11年目である
でも最初にメルボルンに来たのは1991年その時は学生としてやってきて
その後日本へ帰国して仕事をしていたけど2002年にまたメルボルンに戻ってきたわけで、それからずっと移住生活、すでにもう6年日本に帰国していない
多分あと4年ぐらいは戻らないだろう、そうなると日本の地を踏むのは10年振りって事になるんだろうね...10年経てば町も変わるだろうし、人も色々な事が変わっているだろうね。

移住生活になってからの6年で僕自身も変わったと思うし、変わってない部分もある、海外に暮らしたからってすべてが変わるわけは無いものね...
だけど、やはりこの6年で僕の中に「日本」という国が根強く残っている事がわかった、やっぱり母国だし祖国だもんね。
願わないとわかりながらも、このメルボルンの地で日本的な事を探してしまう事もあるし、別に海外に暮らしているからって日本を切り離す必要もないだろうって思っている。

2008年オリンピック 思わず日の丸に君が代に熱くなる自分がいる。



■今日の1曲「シンシア by 原田知世」
原田知世と言う女性は不思議な存在、元はアイドル的なスタートから女優、そしてアーティストと様々活動をみせてくれる、そんな原田知世の曲の中で僕が一番好きなのがこの曲。
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プロフィール
HN:
TO-C
性別:
非公開
職業:
デザイン屋さん
趣味:
たっくさんありまーす。
自己紹介:
日本脱して現在メルボルン、オーストラリアに住む。
海外生活10年以上になるけど、やっぱり日本が大好き。
お蕎麦とお新香が懐かしく感じる今日この頃。
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